（積保の有無）
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| 事業計画の概要 |
(１ 事業の全体計画 ○ 当組合は昭和４６年に設立し、南空知公衆衛生組合(旧長沼町外３町環境衛生組合)一般廃棄物収集運搬(昭和４６年)、北広島市一般廃棄物収集運搬(昭和５１年)、北海道産業廃棄物収集運搬(昭和５２年)、札幌市産業廃棄物収集運搬(昭和６２年)の許可を受け、現在は北広島市、長沼町、南幌町、由仁町の一般廃棄物収集運搬及び産業廃棄物収集運搬を行っています。 又、平成１３年にはＩＳＯ１４００１認証を取得し廃棄物の適正な処理は勿論の事これからの地球環境に大きく貢献できるよう努めて行きたいと思っています。 ○ 地域の産業廃棄物排出事業者と委託契約を締結し収集運搬を行う。又、排出事業者との契約の際は、リユース・リデュース・リサイクル出来る物については分別をお願いし、廃棄物の減量化に努めています。尚、運搬は法の基準に基づき、廃棄物を適正に処理できる優良な中間処理施設へ搬入する。 汚泥を運搬する際は専用車として密閉式１０ｔダンプ等で運搬し、悪臭、漏水の防止に努めています。 ○ 産業廃棄物として取り扱われている物を一つでも有効な資源にするため、当組合では平成１９年より廃バッテリー有価買取り収集運搬業に着手しました。将来鉛価格が下落しても回収できるシステムを構築し、鉛精錬会社と連携し資源の完全国内循環型の形成を目指して努力しています。 ２ 収集運搬する産業廃棄物の種類ごとの運搬量 (１)産業廃棄物の収集運搬量 ・燃えがら ５ｔ/月 ・汚泥 １２０ｔ/月 ・廃油 ２ｔ/月 ・廃酸 １ｔ/月 ・廃アルカリ １ｔ/月 ・廃プラスチック ３０ｔ/月 ・紙くず １ｔ/月 ・木くず １０ｔ/月 ・繊維くず １ｔ/月 ・ゴムくず １ｔ/月 ・動植物性残さ ２０ｔ/月 ・金属くず １０ｔ/月 ・ガラスくず １ｔ/月 ・がれき類 ２ｔ/月 ・ばいじん ２ｔ/月 ・コンクリートくず及び陶器くず ３ｔ/月 ・動物のふん尿 １ｔ/月 ・動物の死体 １ｔ/月 (２)積替保管施設 ・廃プラスチック類 屋内保管 面積１９．０�屐（欖評絽贈隠魁ィ毅�㎥ 所在地 北広島市北の里４７９−１６ ・廃プラスチック類 屋内保管 面積１１．７８�屐（欖評絽贈検ィ械�㎥ 所在地 北広島市北の里４７９−１６ ・金属くず 屋内保管 面積７．６�屐（欖評絽贈機ィ苅�㎥ 所在地 北広島市北の里４７９−１６ ３ 収集運搬業務の具体的な計画 ○ 産業廃棄物の種類に応じて的確な車輌を使用し、悪臭、汚泥・汚水の漏洩の防止に努め、車輌はいつでも整理・清潔・清掃を心がけ、それを実行する。 ○ 産業廃棄物の特性に合わせ慎重に収集運搬し、優良な処分場へ運搬する。 ○ 全ての産業廃棄物をマニフェストで管理すると共に、必要と判断した時は中間処理施設または最終処分場のパトロールを行う。 ○ 資源の有効利用又はごみの減量化を図るため、排出事業者に出来る限りの協力を働きかけ、分別方法の等のアドバイスサポートを行い資源の国内循環型と、よりよい地球環境作りを目指しています。 ４ 環境保全措置の概要 (１)運搬に際し講ずる具体的な措置 ・ 運搬物の落下、飛来を防止するため、荷台はロープ・ワイヤー・ネット・シート等で固定又は覆いをする。 ・ 積込み中又は走行中の風を考慮し、それに適した固定金具等を積極的に使用する。 ・ 運搬車輌には災害時等を想定し、消化器、油中和剤、酸中和剤。汚水吸収マットを積み、速やかに処理できるように努める。 ・ 環境を汚染すると予想される産業廃棄物運搬の依頼がきた場合は、排出事業者と綿密に協議を行い、適正かつ安全な手法で運搬する。 (２)悪臭・騒音・振動対策 ・ 臭気の強い産業廃棄物を運搬する際は、シート等で密閉し運搬をする。 ・ 砂利道、凹凸舗装道路を走行する際は、十分に速度を落とし、振動､粉塵の発生防止を図るよう努める。 ・ 運搬車輌は、始業前点検、定期点検を実施し、整備不良による騒音等の防止に努める。 (３)積替え又は保管施設について講ずる措置 ・ 施設内及びその周辺は常に整理・整頓・清潔を保ち、害虫、ねずみ等の発生を予防し、周囲の河川、畑の汚染に十分配慮しながら駆除剤を散布する。 ・ 施設内で荷下ろしする際は、粉塵の発生を抑制するため、丁寧かつ慎重に作業を行う。 (４)その他 ・ 環境への意識を向上させるため、毎月開催しているＥＭＳ協議会、安全衛生委員会のむ中で議論を交わし、全従業員が環境問題に関心を持てるようなシステム作りを目指しています。 |
|---|---|
| 業の種類 | 許可区域 （積保の有無） |
許可番号 | 取得年月日 | 有効期限 | 許可品目及び処理方法 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 収集運搬 | 産業廃棄物 | 北海道(有) |
00110004503 | 2020-06-09 | 2025-05-06 | 燃え殻,汚泥,廃油,廃酸,廃アルカリ,廃プラスチック類,紙くず,木くず,繊維くず,動植物性残さ,ゴムくず,金属くず,ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず,がれき類,動物のふん尿,動物の死体,ばいじん |
| 北海道（旧小樽市）( ) | ||||||
| 札幌市( ) | ||||||
| 函館市( ) | ||||||
| 旭川市( ) | 特別管理産業廃棄物 | 北海道(無) | 00150004503 | 2021-02-16 | 2026-02-02 | 廃酸（pH2.0以下）,感染性産業廃棄物 |
| 北海道（旧小樽市）( ) | ||||||
| 札幌市( ) | ||||||
| 函館市( ) | ||||||
| 旭川市( ) | ||||||
| 中間処理 | 産業廃棄物 | 北海道 | ||||
| 北海道（旧小樽市） | ||||||
| 札幌市 | ||||||
| 函館市 | ||||||
| 旭川市 | 特別管理産業廃棄物 | 北海道 | ||||
| 北海道（旧小樽市） | ||||||
| 札幌市 | ||||||
| 函館市 | ||||||
| 旭川市 | ||||||
| 最終処分 | 産業廃棄物 | 北海道 | ||||
| 北海道（旧小樽市） | ||||||
| 札幌市 | ||||||
| 函館市 | ||||||
| 旭川市 | 特別管理産業廃棄物 | 北海道 | ||||
| 北海道（旧小樽市） | ||||||
| 札幌市 | ||||||
| 函館市 | ||||||
| 旭川市 | ||||||
| 許可証の写し | |
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| 産業廃棄物処理施設 設置許可証の写し |
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